誰のための「私」なのか?
このブログでは、最近起業・副業・複業について興味を持った方に向けて、情報提供をしています☆
起業してみたいかも・・・って思ったり、
副業始めてみようかな・・・って思ったり、
そのきっかけは人それぞれだと思いますが、
そう思った全員が、実際に始めているわけではありませんよね。
始められないなら、それってどうしてだと思いますか?
今の仕事が忙しい?
家事や育児で時間がない?
まだ準備ができていない?
理由も、人それぞれだと思います。
ただ、もしもその理由が、誰かに遠慮しているからだったら。
一度、この本を読んでみてはいかがでしょうか?
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あなたの人生は、あなたのものだと思わせてくれるのではないでしょうか。
実際には、いろいろな事情で、
自分だけの人生だとは到底思えない場合も多々あると思います。
それでも、心の底から納得できないんだったら、
あきらめずに、何か方法を探ってみてもよいかもしれません。
あなたがあきらめていたら、他の誰かがどこからか手を差し伸べて
助けてくれるのを待ち続けるしかなくなってしまうかもしれないし、
それってあまり現実的ではないと思うんです。
言わなくても察してくれて、自分に都合のいい状況になるのを待つ。
今の時代は、そんな受け身な姿勢だけが美徳とされる時代ではないと思っています。
自分が今抱えているもの全てをいきなり投げ捨てて、
全く違う人生を歩むのは難しいかもしれないけど、
今からでも変えられそうなところ、始められそうなところ、
ないかどうか探してみることならできるかもしれないですよね。
そんなヒントも、この本は教えてくれている気がするんです。
この本の帯にも書いてある、この言葉が好きです。
「家族のための私」から
「私のための私」に。