会社をすぐに辞めなくてもいいかも?
このブログでは、最近起業・副業・複業について興味を持った方に向けて、情報提供をしています☆
起業することを目指すようになると、
いつ会社辞めようかな、
なんて考えたりするようになる方も多いのではないでしょうか?
以前は起業家というと、豪快で活発で活動的で
会社を立ち上げてスピーディに進めているイメージがあって、
今までいた会社はスパッと辞めて起業に専念しているように見えたりしていました。
でも最近は、副業解禁の会社が増えてきたりしていて、
起業するなら会社辞めるというのは、常識ではなくなってきたようです。
会社に所属していることにも、メリットがあるからです。
特に、毎月安定的にお給料をもらえることで、定期的な収入がある安心感や、
保険料などのお金の面でのメリットが大きいようです。
こちらの本でも、会社員一筋ではなかったいろいろな方が紹介されていて、
参考になる事例があるかもしれません。
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ブラック企業にいたりする場合など、
すぐにその場を離れたほうがいいこともあります。
ただ、そうでない場合は、すぐに今の勤務先を辞めるという以外の選択肢も
考えてみてもいいかもしれないと、
この本を読むとそんなふうに思わされます。
会社にいることのメリットもあるからです。
すぐにでも軌道にのりそうな、もしくはもううまくいっている副業があるなど
ビジネスができている場合は、すぐに会社を辞めても問題ないかもしれません。
そうでない場合は、ちょっと立ち止まってみてもいいかもしれないですね。
副業や複業から始めるケースは、最近増えてきているようです。
その仲間入りから始めるという選択肢も、あるのではないでしょうか。
やりたいことを貫ける環境って?
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やりたいことが見えてきたとして、
実際にそれをやれるのかどうか。
始めることができたとして、
それを続けることができるのかどうか。
それって何がポイントだと思いますか?
いろいろあるとは思うけど、
やりたいことを貫ける環境ができているかどうか、
なんじゃないかと思うようになりました。
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「求めよ、さらば与えられん」
という言葉がありますが、
自分の心に正直に、自分の貫きたい方向へ飛び込んでいったことで、
志麻さんは、天職と思えるような仕事に出逢えたのではないかと思います。
さらに、出逢えたのはお仕事だけではなかったというのが素敵ですw
起業では特に、待っているだけではなくて、
自分から積極的に動いていくことの重要性を説かれることが多いですが、
実際に、自分で向いていると感じられる仕事に巡り会った方のお話を知ると
やっぱり自分から行動していくことが大切なんだなと思うようになります。
知っているのとできるのとでは大違いだと言われることも多いですが、
まさにそのとおりで、
知っているだけだとそれ以上の広がりがないですよね。
知った上で、それを活かして使ってみるなり、やってみるなり、
何か動いてみることで、次に発展していくんでしょう。
お料理のレシピも載っていて、お料理好きな方や
志麻さんと旦那様のエピソードを知りたい方にもオススメの一冊です!
お料理関係で起業や複業を考えている方にも参考になりそうですね。
読んだら、行動してみようって、勇気をもらえる一冊です☆
誰のための「私」なのか?
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起業してみたいかも・・・って思ったり、
副業始めてみようかな・・・って思ったり、
そのきっかけは人それぞれだと思いますが、
そう思った全員が、実際に始めているわけではありませんよね。
始められないなら、それってどうしてだと思いますか?
今の仕事が忙しい?
家事や育児で時間がない?
まだ準備ができていない?
理由も、人それぞれだと思います。
ただ、もしもその理由が、誰かに遠慮しているからだったら。
一度、この本を読んでみてはいかがでしょうか?
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あなたの人生は、あなたのものだと思わせてくれるのではないでしょうか。
実際には、いろいろな事情で、
自分だけの人生だとは到底思えない場合も多々あると思います。
それでも、心の底から納得できないんだったら、
あきらめずに、何か方法を探ってみてもよいかもしれません。
あなたがあきらめていたら、他の誰かがどこからか手を差し伸べて
助けてくれるのを待ち続けるしかなくなってしまうかもしれないし、
それってあまり現実的ではないと思うんです。
言わなくても察してくれて、自分に都合のいい状況になるのを待つ。
今の時代は、そんな受け身な姿勢だけが美徳とされる時代ではないと思っています。
自分が今抱えているもの全てをいきなり投げ捨てて、
全く違う人生を歩むのは難しいかもしれないけど、
今からでも変えられそうなところ、始められそうなところ、
ないかどうか探してみることならできるかもしれないですよね。
そんなヒントも、この本は教えてくれている気がするんです。
この本の帯にも書いてある、この言葉が好きです。
「家族のための私」から
「私のための私」に。
あきらめてたらもったいない
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やってみたいなと思うことがあっても、
もしかしたらできるかもと気になることができても、
自分には、これくらいしか出来ないんだ、とか、
自分はこの程度だから、これで我慢しなければ、とか、
自分で自分にブレーキをかけて、天井を作っていることってありませんか?
いきなりデカいことや派手なことをやろうとすると難しいかもしれないし、
今までやったことのないことを始めようとすると上手くいかないかもしれない。
でも、それは、あなたがダメだからじゃなくて、
いきなりデカいことや派手なことをやろうとすると難しいし、
今までやったことのないことを始めようとすると上手くいかないことが多い、
そういうものなんです。
そこで自信喪失してしまうのは、もったいないんです。
そこは、自信をなくす必要のないところだからです。
逆に考えると、いきなりじゃなければいいかもしれないということなので、
まずは地味に地道に、小さめなことをやってみたほうがハードルは低いし、
やったことのないことなら、ある意味失敗前提でやってみるというか、
チャレンジすることに意味があるという発想に変えて、
最初から上手くいかせるということにこだわらないほうが
肩の力が抜けて、かえってスムーズに進むかもしれませんよね。
大人になればなるほど、未知の領域が怖くなって、
チャレンジするワクワク感よりも、
失敗やリスクにビクビクすることのほうが多くなりがちですが、
ちょっともったいない気がしませんか?
本当はやってみたいと思っていたこととか、
このままで自分の人生本当にいいのかなって気になってしまっているなら、
あきらめてしまう前に、こちらぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
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この本の著者の方のプロフィールを見ると、
最初から起業を目指したキャリアの積み方ではなかったようで、
人生の途中で働き方を変えることって実際に可能なんだなって勇気をもらえます。
自身の失敗談も交えながら、
いくつものワークが含まれていて、
読み進めながら、自分ならどんな仕事で起業できるかなって
ワクワク感が高まっていきます♪
話しているのを聞くような文章で、カタくなく難しくなく、
夢中になって読み終えました!
あなたも、あなた自身をあきらめず、
「人生のステージをシフトする生き方」にチャレンジしてみませんか・・・?
今の生活を変える勇気が出ないなら
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突然ですが、あなたは「ライフシフト」という言葉を聞いたことがありますか?
最近はよく、人生100年時代なんて言われることが増えたと思うんですが、
長生きできるようになった分、これまでみたいに
一つの会社に定年まで勤めて、その後はゆっくり過ごして・・・
なんていう生き方が当たり前とは言えなくなってきたということです。
そうすると、これまでのように、
同じ会社でずっと働くことだけじゃなくて、
もっと別の働き方に変わっていくのではないかと予測されているようです。
そういった内容が、「ライフシフト」の本に書かれているようですが、
海外の方の本なので、なかなか読むのにハードルも高いかなと思ったり・・・
そこで・・・
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マンガだと、読みやすいと思います!
マンガなので、堅苦しくなくて、内容も頭に入ってきやすいです。
主人公がこれまで考えたことのなかった選択肢についても考えるようになって
周囲の人たちの、いろいろな働き方を知って
自分自身の人生と真剣に向き合っていく様子が描かれていて
熱いヒューマンドラマのような感じもして
読み応えも十分。
・・・正直な感想としては、実際には人それぞれ、
置かれている状況や得意なことが違ったりしているので、
身軽に転身出来る人ばっかりじゃないし、
急に転職したりすることも難しいことのほうが多いかなと感じて、
そこはちょっとマンガだから実現できたストーリーなのかなという気はしました。
主人公はサラリーマンですが、
その家族や周囲の人々の働き方についても描かれているので、
サラリーマン以外の方でも読んで参考になる部分はあるかなと思います。
今のままの働き方でいいのかなと迷いを感じている方には、
響くところがあるんじゃないでしょうか。
背中を押してもらえるように感じるかもしれません。
ちなみに、こちらタイトルに「2」とあるように、
ライフシフトのマンガ1作目は別のストーリーが出版されてます!
↓↓こちらです!
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自分にとっては、この「LIFE SHIFT」の1巻目の方が、
ライフシフトの考え方に初めてじっくり触れたので
衝撃的でした・・・。
今まで世間一般的に考えられてきた働き方の常識のようなものに、
もうこれからは、とらわれなくてもいいのかもって思えるようになりました。
一つの会社でずっと仕事するのがいけないわけではなくて、
それが向いていないかもと思い始めていたり、
このままでいいのかなと感じ始めている方は、
このマンガを読んでみると、何かヒントを得られるかもしれませんね。
流れるまま、流れに身を任せる人生もアリだと思います。
ずっとじゃなくて、一時的にそうするのもアリだと思います。
ただ、重要なのは、たぶん、自分が自分自身の人生に向き合って
自分の心の声を聴いて、
自分で選択して、自分で決めていくことなのではないでしょうか。
スタートアップしてみる?
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起業といっても、いろんなスケール感があるということは、
このブログの中で、以前も書いたかなと思うのですが、
その中でもスタートアップというのは、短期間で急成長を目指すような
ハードワークで大きな成果を狙うようなイメージです。
ベンチャー企業と似たような感じなのですが、厳密には違う部分もあるようです。
スタートアップ企業は、世界観や目指すところなどが壮大なイメージもあるので、
起業してみたいと思う方全員がスタートアップを思い描くかというと
そうではないかなという気もしているのですが、
将来性を感じさせるアイディアがあって、それを投資家が応援してくれることになれば
そのアイディアの実現に向けて爆走していけるような
夢を感じさせるものではありそうです。
具体的には、どんなアイディアがスタートアップになるんだろう?
気になりませんか?
気になった方には、こちらがオススメです!
↓↓
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こちら、マンガなのですが、ついに2023年にTVで実写ドラマ化が決定したそうです!!
楽しみ♪♪♪
最新刊は、8巻まで出ています。
マンガなので、堅苦しくない感じで、スタートアップとか起業について
楽しく知ることができます!
起業・経営コンサルタントの方も関わって描かれているようなので
内容が深くて、おもしろくて、読み応えがあります!
読み終えるたびに、次の巻が待ち遠しくなっています。
もしかして、起業するのってそんなに難しくないのかもなーなんて
起業への心理的ハードルを下げてくれる気がします。
ストーリーはあくまでもフィクションなので、
実際、現実の展開はそんなに甘くないだろうなと思う部分もあったりはしますが・・・
起業したいかもと思った気持ちをおおいに盛り上げてくれると思います!
最近なんかおもしろいマンガないかなーと探していたなら、
ぜひ手に取っていただきたいです!
実写ドラマ化の前に、マンガで原作を予習しておくのもいいかもですよね!
「スタートアップしましょう!」
夢に向かって飛べますか?
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この頃は、副業OKの会社も多くなっているようなので、
雇われている状態を続けるか、それとも自分で起業するか、
という2択をしなければいけないわけではなくなってきていると思います。
それでも、起業にチャレンジするのは勇気がいるでしょう。
未知のことだったら怖いのは当然だし、
再チャレンジだったとしても、怖さはあると思います。
他の人と自分は違うので、比べる必要はないと思うのですが、
これまで起業した人のお話を聞いたり読んだりするのは
自分の選択をするにあたって、とても参考になるのではないでしょうか。
そうは言っても、実際はなかなか、本音の深い部分までのお話を聞くことは難しいですよね。
たくさんの方にお話を聞こうと思ったら、さらに時間も労力もかかるし、大変です。
逆に、たくさんの人のお話を聞き過ぎて迷ってしまう、ということだってありえるので、そこの線引きは難しいところではありますが・・・
一足先に経験している先輩のお話を聞くことは、知らないことを教えてもらえたり、
気づけなかった部分に気づけたり、などなど、
やっぱり参考になると思うんです。
たくさんの方のストーリーを知るために、一つの方法として、
記事や本を読むということがあると思いますが、
その中のオススメの一冊がこちらです!!
↓↓
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まず本のタイトルにすごく惹かれました・・・。
かっこよくないですか?
分厚い本なので、読み終わるまでに時間はかかりましたが、
読み始めるととてもおもしろくて、のめりこんでいきました。
この本はノンフィクションで、夢を叶えるために組織を思い切って飛び出した方のお話と、
逆に組織の中で頑張って夢を叶えようとしている方のお話が書かれています。
だれか一人だけのストーリーではなく、複数の方のストーリーなので、
「その人だけが特別だったんじゃないか」という感じはしません。
それに、一般の人の匿名アンケート結果も入っていて、
いろいろな人々の意見や感情を知ることができたなあと思います。
この本が出版されたのが2002年ということなので、もう20年前なんですね!
当時と今とでは、大きく変わったこともたくさんたくさんあると思いますが・・・
変わっていない部分もあるんじゃないかと感じました。
特に、会社に長年勤務する女性社員への扱いについて書かれていたところは、
衝撃であり、ショックであり、今は絶対変わっていてほしいと願いつつも
もしかしてまだそんなこともあるのではないかと心配になったりもしました・・・。
思い切って起業してみようか、
それとも、今の仕事をこのまま続けたほうがいいかな・・・
そんなふうに迷っている方には、きっと参考になる部分がたくさんあると思います。
自分でいろいろな人にインタビューするのもとても勉強になりますが、
自分の身近には起業している人があんまりいないという方には特に、
起業した方が起業することを決めた決定的な理由や
後悔しているとしたらどんなことかなど
なかなか聞けない本音を知ることができる貴重なチャンスを
この本でゲットすることができるのでオススメです!!
さて、あなたは、夢に向かって飛びますか?それとも・・・?