努力するとして、1%まででもいいのかもしれない
このブログでは、最近起業・副業・複業について興味を持った方に向けて、情報提供をしています☆
努力は必ず報われる、
そう強く思っていた時期があります。
頑張れば上手くいくとか、頑張ることが美しいとか、そういうふうに思っていました。
それはそれで、本当にそういう場合もあるとは思います。
だけど、必ずしもそうじゃないこともあるんですよね。
慣れるまで頑張ろうとか、もうちょっと頑張ればうまくいくようになるんじゃないかとか、
そう思って頑張ってみたけど、結局疲れ果てて頑張り続けられなくなったことがありました。
なんでも、ただ頑張ればいいのか、というと、実はそうじゃなかった。
そのあたりのことは、なかなか学校では教えてもらえないのかもしれないし、
あんまり世間一般的にも言われない部分のような気がしますが、
最近、それが実はすごく大事なことのような気がしてきていて、
そんななかで、こちら読んでみることにしました。
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ひろゆき氏、大学生のときに起業していたんですね。
この本には、仕事内容や仕事のやり方についても書いてあるんですが、
自己分析をして、自分のタイプを知って、それに合った生き方をすることが勧められています。
「自分について知ることができると、自分に甘い人生を設定できる。
自分に甘い人生は、何よりも楽しい。
だって、甘いのだから。」
日本では特に、頑張りすぎている女性が多いという話も見聞きします。
そうだと思います。
頑張ることがいいことで、大切で、そうしなければいけないと、
そうすることが”当然”なんだと思っている方も多いのではないかと思います。
それが合っている方や、そうやって生きていくことが出来る方もいるんでしょう。
でも、もしそれは合っていないと思ったら、
無理し続けていると心や体が壊れてしまうかもしれません。
必ずしも、一般的に言われている通りに、
”みんな”と同じようにしなければいけないわけではないかもしれない。
そういう風に考えることも、時には必要なのではないでしょうか。